少し時間をあけてしまいましたが、ぎっくり腰になった靴製作スタッフの
その後のお話しです。
鍼灸の力で歩けるようになったとしても、当店での靴の木型抜きは
座り姿勢で専用の工具とベルトと足を使って行うため、さすがに
ぎっくり腰ではできません😿
私が右足の木型を抜き、ヒールの取り付け作業などを行いました。
ぎっくりのスタッフには「無理しないで、帰っていいし」という
声はかけましたが、残りの作業はできる!と、靴の完成まで作業を
行ってくれ、なんと、予定通り完成することができました😹
ペンギン歩きからの回復がすごい。。。!
とはいえ、ぎっくりの日は早く帰り、翌日はちょうど定休日だったので
ゆっくり休んだ靴スタッフは、翌々日には腰を気にしつつも
ある程度通常の靴製作に戻れていました。
そして、その週末に予定していた万博にしっかり行けておりました😹
手の甲には置き鍼をつけて。。。!
その後、しっかり鍼灸施術を受け、しばらくは腰にコルセットを巻いて
靴づくりを行っておりましたが、今は完全復活しております🐱
鍼灸スタッフに聞いたところ、季節の変わり目で寒暖差が激しく
なってくるこの時期は、ぎっくり腰になる人が多いんだそうです。
朝晩冷えるのに寝具が夏のままだったり夏用のパジャマで寝ていたり
筋肉が冷えていて、筋違えなども多くなるんだとか。
皆さんもお気を付けてくださいね!