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2018 年 2 月 4 日

すべらない話

こんにちは

靴スタッフ北村です。

一昨日、盛大にすべりました。周りにいた方に「大丈夫?」と言われるくらいに。右膝を打ちました。まだ痛いです。。

、、、私、北村が通勤中に凍結した道に足を取られて滑った話ですね。
幸い、大事には至っていませんが、下手すれば骨折とかしてもおかしくないような話です。
まだ2月になったばかり、まだ神戸でも寒い日が続きます。。

そこで本日は 転びにくい冬みちの歩き方 – 転ばないコツ 札幌発! というページをご紹介。

みなさまにはちゃんと見てもらって、路面が凍結している日はキチンとした歩き方で転倒を予防していただきたいです。

また、上記ホームページにも書かれていますが、靴底が磨り減ってつるつるになっていない、しっかりと溝のある靴を履いてくださいね!

 

底がつるつるになってしまった靴しかないよ!!という方はPOSCスタッフにご相談ください。新しい靴のご提案から、今お履きの靴の底の修理まで色々ご相談させていただきますので!!

 

、、、ちょっと強引でしたかね?

2017 年 9 月 23 日

実はコワイんです

こんにちは

靴スタッフ北村です

今回も“水虫”についてです。水虫で転倒しやすく? 歩き方に異変、高齢者注意という記事から

水虫は命に関わる病気ではないと思われがちだが、水虫が原因で命を落とすこともありえるということが述べられています。

 

高齢の方は抵抗する力の低下などにより、水虫を発症するケースが多くあります。そしてもう痛くもないしと放置されがちです。

今回は爪水虫を発症している場合ですが、爪水虫を放置していると、爪がボロボロに弱ってしまい、歩行時に足先に力が入らずによろけて転倒してしまうリスクが増える、、、

 

うーん

たかが水虫とほうっておいたらいけませんね。

水虫になったとわかったらお医者さまに診てもらうのが一番です。

そして  水虫にならないようにするのが大事ですね!!

以前にも書きましたが、足を清潔にすることと、毎日同じ靴を履かない!です

靴は3足ほどを毎日履き替えていただき、一日履いた靴は乾燥・休ませてあげてください

そうするだけで水虫の予防になりますし、靴の寿命も延びますので!

 

、、、みなさまの健康に少しでもお役に立てればと思います。

 

 

 

 

2017 年 9 月 6 日

転びにくい靴について

こんにちは

靴スタッフ北村です

今日は 転びにくい靴選び…重さ・形・クッションなどチェック という記事から。

今回紹介する記事は是非ともみなさんに読んでいただきたい内容でして、年齢を重ねてきた方の靴選びの助けにもなると思います。

転倒予防のための靴選びのポイントとして

①重さ②形③踵のクッション

と詳しく書いてあります。この考え方はPOSCの考え方とも共通しています。

②の形についてなんですが

地面の出っ張りや段差に引っかかりにくい靴を選びたい。具体的には、〈1〉靴の爪先部分が少し反る形状になっている(靴を置いたときに爪先部分が地面から離れている)〈2〉爪先部分の靴底の先端部分が前方に突きだしていない〈3〉靴底のヒール前側が角張っていない――ことが大切だ。

と書かれています。こちらを少し補足させていただくと

〈1〉靴の爪先が反り上がる形状になっていないと、歩行時(足が地面に着く時)につまづきやすくなってしまう

〈2〉爪先の靴底先端が前方に突きだした靴というのは、先端を少しシャープに尖った感じにするために、捨て寸と言われる指先の遊びのためのスペースを多く(長く)取っている靴です。

普段先が尖っている靴を履かない方が履くと、いつもよりも靴が長いように感じます。これもやはりつまずきの原因になります。

〈3〉靴底のヒール前側が角張っていない――とは

○角ばっている

○角張っていない

 写真で見ていただいたらわかるかと思いますが、角張っているほうは靴のヒールの前側が階段を登っている時に引っかかったりします。この部分が丸くなっていると引っかかるというリスクが少なくなります。

②についてはこういうことを言っているんだと思います。

上記のことや記事で書いてあるようなことを踏まえて、POSCはお客様にオーダー靴の提案をさせていただいております。

最後に、靴やインソールについて何か気になることや疑問・質問などがあればお気軽に靴スタッフまでお声掛けいただけたらと思います。もちろん電話でのお問い合わせも大丈夫ですよ!