2018 年 10 月 3 日

笑うということ

こんにちは!

 

 秋の始まりをいかがお過ごしでしょうか?

台風がきたり、急な気温の変化に体調崩されていませんか?

私は先日、謎の発熱に襲われました。

鼻づまりやのどの痛みなど、風邪の諸症状など全くなく、

熱だけでるという・・・

みなさまもお気をつけ下さい。

 

 

今年の夏はどこかへ行かれましたか?

 

私は遠出することもなく、大阪に遊びに来ていた友達と

吉本の新喜劇や漫才を見に行くという大阪らしいことをしていました。

高校のときはよく、授業が終わったらミナミへ繰り出し

若手のラジオや漫才を見に行ってました。

 

久しぶりに生のお笑いに触れ

笑うって大事だなぁとしみじみ感じました。

 

普段生活していても爆笑することってそうそう多くはないと思います。

生で漫才や新喜劇をみていると涙が出るほど爆笑し、

とてもストレス発散になった気がします。

 

有名どころでいうとウーマンラッシュアワー

2列目で見ていたんですが、マイクを独り占めし、

舞台ぎりぎりまで出てきてネタをする村本さんの圧はすごかったです。

ウーマンラッシュアワーを生でみたのは初めてだったんですが、

村本さんの早口、時事ネタに対するメスの入れ方に

オチで笑いがくるまで口をぽかんとあけて関心するばかりでした。

他の芸人さんも本当におもしろくて、お腹の底から笑いました。

たった5分の漫才の中で、あれだけ笑いをとるというのはすごいことだなと感じました。

 

 

笑うということは身体にどのような影響があるのでしょうか?

私たちの身体には、がん細胞やウイルスから身を守るナチュラルキラー細胞(NK細胞)というものが存在します。

このNK細胞の働きが弱くなってしまうと、免疫が低下してしまい、

身体も不調に傾いてしまいます。

このNK細胞はストレスによって弱まってしまうため、

笑う”ということがストレス発散となり、このNK細胞の活性化と繋がるようです。

 笑いにおける健康への効果を題材とした研究も多くされています。

面白い、楽しいと思って笑うことがもちろんいいですが、

とくに面白いことがなくても口角をあげ、笑うことを心がけましょう。

それだけでも、脳内のセロトニンという幸せホルモンが分泌されます。

ため息を吐いたり、口をへの字にしていては、幸せもやってきません!

季節の変わり目は特に体調を崩しやすいです。

笑って免疫力をあげてウイルスにつよいからだを作っていきましょう!!!

 

ちなみに私はアインシュタインと見取り図の2組がおすすめです♪

アインシュタインは去年のM-1では敗者復活第4位でしたが、

今年あたり決勝進出してもおかしくないと思っております。

ぜひ動画などみてみてください!

鍼灸師:北野