11月からはじまりました「よもぎ足湯で温温コース」♪
よもぎ湯で足浴→アロマトリートメント→かかとパック→下半身をホイルで巻いて遠赤外線で温め
というなんとも欲張りなコースです!
「足だけ冷える」
「全部冷えるけど、よもぎ蒸しは面倒」
「足がむくむ」
「POSCってどんなところか見てみたい」
「鍼灸メニューと組み合わせたい」
などなど・・・
いろいろな方のご要望にお応えできる形となっております。
先日も、妊婦さんがいらっしゃって「とっても楽になった~温まった~!」とおっしゃっていましたよ♪
今回はスタッフで
「足を温めるだけでどれくらい体が温まるのか」、「何分くらいからお湯がぬるくなってくるのか」、「よもぎパックをやかんでぐつぐつと煮立たせたお湯と、ただのお湯では違いがあるのか」など、いろいろと試してみた結果・・・・
「やっぱりただのお湯と、よもぎ湯では温まり方も保温性も全然ちがう!!」
という結果でした!!
随分前から「お白湯をのむ」という健康法が言われていますが、あのお白湯もつくり方があって、最初のルーツであるインドのアーユルヴェーダでは、10分から15分沸騰させたものを冷まして飲む、というのが正しい方法のようですね。
アーユルヴェーダでは、沸騰させることで、水+火+風(空気)が一緒になるというように考えているようですが、気・血・水を基本の考えに持つ東洋医学で考えた場合でも、やかんでよもぎパックをぐつぐつと煮立たせてじっくりとよもぎの成分を抽出したお湯にすることで、
水+陽気(熱のエネルギー)+よもぎの生薬成分という、ホカホカ成分満載のお湯となり、蛇口から出てくるただの水道水とは全く違う性質のものになっているようです。
11月、12月の限定コースとなっておりますので、気になる方はぜひお試しくださいませ~♪
キャンペーンの内容はこちら♪ http://www.posc.jp/archives/news/20151020
POSC 上村