2026 年 7 月 15 日

東洋医学からみる夏バテ

暑いだけでなんだか疲れる・・・といった方が多くなってきております。

それ実は、「気虚(ききょ)」が原因かもしれません。

連日気温と湿度でかなり暑く、日差しもたっぷりふりそそいでますよね。東洋医学では汗をかくと、「気=エネルギー」もいっしょに消耗すると考えられています。

「気」とは身体を動かすエネルギーのようなもの。呼吸をしたり、食べたものを消化したり、身体を守ったりとさまざまな働きを担っています。

夏は気温が高く、たくさん汗をかく季節です。もちろん汗をかくことによって身体の体温調整をするため、汗をかくことは悪いことではありません。しかし必要以上に汗をかき続けると「気」が不足した状態である「気虚」になりやすいとされています

気虚のサイン

①疲れやすい

②身体がだるい

③息切れしやすい

④食欲が落ちる

⑤風邪をひきやすい

⑥声に力がない

といった症状が現れることがあります。

暑い日はついつい冷たいものを摂ることが多くなりがちですが、摂りすぎると胃腸の働きが弱まり、さらに「気」を作る力を低下することも。

夏を元気に過ごすためには。水分補給はもちろん、しっかり食事をとり睡眠を確保して身体を休ませることが大切です。

「なんとなく夏になると毎年しんどい・・・」そんな方は、東洋医学の視点から身体を整えてみるのもひとつの方法ですよ~!