2014 年 7 月 19 日

こどもとお灸②

こんにちは~上村です。

我が家では娘が今日から夏休みに入り、私もきょうは朝からラジオ体操に行ってから出勤しました!

小学校では6月からプールが始まり、
娘いわく「地獄のシャワー」(冷水)を浴びて身体が冷えていたのか、
お腹をこわしてしまっていたので、我が家でもお灸をしてみました。

この時期、水にさらされる機会が大人よりも多い子供は、意外と冷えの影響を受けやすいのです。

ある日「おなかがいた~い!」と言う娘にまずは背中からお灸。
最初は「熱い?」と緊張していた娘も「きもちい~」とうっとり。
でも背中が終わったときには、ちょっとしか腹痛は治っていない様子。

でもお腹のお灸が終わったころには「(痛みが)めっちゃへった!!」と痛みがほとんどなくなったようで、
「あ~~らくになったわ~~からだぬくもったわ~」と言いながらぐっすり眠りにつきました☆

子供は敏感なので、意外とからだの中の状況を的確にこちらに伝えてくれます。

小児鍼(刺さない鍼)をしていても「そこ、ちょっとずれたらもう気持ちよくないねん」とか「そこはきらい」とか教えてくれて、こっちが勉強になります。

こどもにはお母さんやおうちの方がケアしてあげると、とても安心感を与えらて効果倍増です!

こどもでも大丈夫な熱くないお灸、オススメです!
「はじめてのお灸」でスタッフにお申し付けくださいね♪