2013 年 9 月 19 日

秋と体調の変化

こんにちは!北野です。
残暑が少しずつ和らいで、過ごしやすい日が続くようになりました。

それにしても今年の夏は暑かったですよね!
私は普段からあまり汗をかかないんですが、今年はずっと汗をかいていました。
タオルが手放せない状態です。

そんな猛暑も過ぎ去って秋になろうとしています。

気温の変化に体がついていかず、体調を崩されている方が多いのではないでしょうか?
東洋医学では“秋”という季節は五臓六腑の“肺”と関係が深く、
体のトラブルも呼吸器系のノドや鼻にでやすいのではないかと考えられます。

今回は、肺にいいとされているアロマオイルをご紹介します!

◎ティートリー
「気」を補う・免疫力を高める・気血の流れをよくする・抗菌力№1
体の「衛気(バリア)」を高めあらゆる感染症を予防

◎ユーカリ
「気」を補う・免疫力を高める・気分をリフレッシュさせる
抗ウイルス、去痰作用があり呼吸器系全般に効果的。
殺菌作用で室内の殺菌もしてくれる。

◎クラリセージ
「気」を補う・滞った気を流す
「肺」の気を補い、呼吸器系に働く肝に働きかけ気をめぐらせ
月経のトラブルに対処する。
呼吸器疾患だけでなく、婦人科系疾患にもおすすめのオイル

お家でするセルフケアとしてお灸もいいですが、
煙が気になる方やお灸の匂いが少し苦手な方も多いと思います。
アロマに関しては、お灸のように煙はでませんし、ご自身のすきな香りをえらんでいくことができると思います。

寝る前の数時間にでもアロマを焚いてみてはいかがでしょうか?
リラックスすることができるので睡眠の質もよくなると思います!
POSCでもお取り扱いのあるオイルもございます!
気になった方はスタッフまで声をおかけください♪