こんにちは!
最近、日中の気温が高くなり、
先日出かけていたときに
あ・・・紫外線・・・!!!
焼ける!!!
と危機感を感じた北野です。
年中紫外線は浴びていますが、
3月頃から徐々に増え始め、
GWにはかなりの紫外線量が降り注がれます。
毎年GWに出かけた際に、
日焼け対策を怠り、
変な焼け方をして後悔します。
今年はそのようなことがないように
しっかり対策して出かけたいと思います。
この時期になるといろんなところで目にするかとは思いますが、
紫外線対策に有効な栄養素をご紹介しておきます。
リコピン
赤い野菜や果物に含まれるもの。
夏場の紫外線対策によく効く栄養素です。
日光に対する耐性を上げることができるらしいです!
強い抗酸化作用があり、シミ、そばかすの原因であるメラニンを作る酵素“チロシナーゼ”の生成を抑える作用があります。
ビタミンEと組み合わせて摂ると、
より美白効果が期待できます。
【リコピンを含む食べ物】
トマト、スイカ、グレープフルーツなど
ビタミンE
体を錆びさせる活性酸素が発生すると、細胞膜の代わりに酸化され、活性酸素を無害にできる栄養素。
この抗酸化作用により肌の老化を防いだり、血行を良くし、肌のターンオーバーを正常化してメラニン色素の排出などを促してくれます。
【ビタミンEを含む食べ物】
ナッツ類、アボカド、キウイ、緑黄色野菜など
アボカドとトマトのサラダにアーモンドを砕いたものを振り掛けると
最高の紫外線対策サラダに!!
毎日食べるのは難しいかもしれませんが、
間食代わりにアーモンドを食べたり、いつもより多めに野菜を摂ったりと
紫外線を多く浴びる季節が来る前に、できそうなことから
しっかり対策しておきましょう!