ickach

2014 年 2 月 12 日

パワー

こんにちわ! 北野です。

日々気温の変化に戸惑いながら過ごしております。
皆様、風邪などひいておられませんか?
私は風邪と思っていたらアレルギーでした。
鼻水やくしゃみが止まらず大変でしたが、おかげさまでよくなりました!

2月3月は笹蒸しのキャンペーンもやっているので花粉症やアレルギーの方は
ぜひ!そうでない方もぜひ一度お試しください!

さて、先日私は広島まで愛してやまない三代目JSoulBrothers(EXILEの弟分)の
ライブにいってきました!
ステージから伸びる花道が自分の席の真横!
つまり、メンバーが手を伸ばせばすぐの場所まで来てくれるまさに神がかった席!
神席だったのです!

もう興奮しっぱなしの約2時間半。
終わった後はこれからもっともっと頑張ろう!と本当にパワーがみなぎっていました!

そんな中翌日、施術に入ると今日パワーがすごいね。といってくださるお客さん様が
いらっしゃいました。
その方にはライブに行くということも伝えてなかったですし、
正直そういわれてとてもびっくりしました。

パワー・・・?

目には見えないものなので、信じがたいですが、気(パワー)に溢れて輝いている三代目のメンバーと同じ時間を共有し、その人たちからパワーをもらってきた私自身にもパワーが溢れているといった状態です!

“気”とは自然界に存在する全ての物質の最も基本的な構成単位であり、
エネルギーの源であると考えられています。
つまり、このエネルギーがあるから生きているといえます!

私にとって三代目はパワーの源で、生きがいで、このために仕事がんばれます!
ただ、貯金はできません・・・・。
でもいいのです。私からこの楽しみをとったらもうなにも残りません。笑

病気や健康について考えるときも、この“気”が大事なポイントになります。
“気”は肉体だけでなく心についても大きな作用があります。

寒くてなにをするにも気分が乗らない。
なんだか気が重い。
やる気がでない。

気の流れが滞ると血流も悪くなり、身体に不調が出てきます。

気に溢れている人は元気で多くのことにチャレンジし、ポジティブに生きていけます。

そんな気をあげるツボをご紹介!
おへその指2本分下にある「気海」と呼ばれるツボです。

臍下丹田と呼ばれるところでもあります。
その名のごとく「気の海」という意味で、気の流れを良くし、免疫力も高めてくれます。
この部分を冷やさないようにあたためてください!

ツボの作用や、自分なりのストレス発散方法で気の力を高めてくださいね♪

2014 年 2 月 7 日

花粉症対策キャンペーン始まりました!

メルマガやホームページでもお伝えしておりますが、2・3月は花粉症対策として
「鼻・のど・目スッキリ!~笹蒸しキャンペーン」が始まっております^^
通常より¥500オフでちょっとお得・・・になっております♪

いつもはよもぎ蒸しのお客様が多のですが、この時期は笹蒸しの方がチラホラ・・・
ポスク中が爽やかな香りにつつまれていい感じです^^

さて、笹蒸しに使われているクマザサですが、
・咳きどめ
・殺菌作用
・解熱・消炎
などによいとされています。

笹蒸しは、鼻やのどだけでなく、皮膚の痒みや赤みも落ち着けてくれます。
春は色々な症状がでやすい季節ですので、お困りの方はぜひご相談下さいね^^

さて花粉症ですが、東洋医学的には「肺」、「脾」、「腎」が関係していると考えられています。

肺は、皮膚のバリア機能や水液を全身に散布する働きをしています。
なので、肺が弱い方は皮膚表面(鼻やのど粘膜も含む)から邪気(アレルゲン)が侵入しやすくなってしまいます。

脾は、食べ物から気血(エネルギー)を生成するところです。その作った気は肺に送りこまれるのですが、脾が弱っていたり疲れていると、肺の働きもおちてしまいます。結果、邪気(アレルゲン)が入り込みやすい状態になってしまうのです。

腎は大切な働きが沢山ありますが、その中の1つに気を納める「納気」という働きがあります。
呼吸には肺はもちろん、この腎も深い吸気に関係しており、互いに強力しながら呼吸と水分の代謝を担っています。
なので、腎の納気作用が弱まると肺の働きも落ちてしまい、やはり邪気(アレルゲン)が侵入しやすくなってしまいます。

五臓六腑のバランスに加えて、花粉症には「冷え」、「乾燥」、「熱」なども影響してきます。
人によって水鼻であったり、鼻がつまったり、イガイガ乾燥したりと症状は様々。

鍼灸では、そんな症状から体質別にオリジナルの治療ができます。
花粉症で悩まれているあなた!
お薬だけでなく、ぜひ笹蒸しや鍼灸も合わせて快適にお過ごし下さい^^♪