こんにちは~上村です。
我が家では娘が今日から夏休みに入り、私もきょうは朝からラジオ体操に行ってから出勤しました!
小学校では6月からプールが始まり、
娘いわく「地獄のシャワー」(冷水)を浴びて身体が冷えていたのか、
お腹をこわしてしまっていたので、我が家でもお灸をしてみました。
この時期、水にさらされる機会が大人よりも多い子供は、意外と冷えの影響を受けやすいのです。
ある日「おなかがいた~い!」と言う娘にまずは背中からお灸。
最初は「熱い?」と緊張していた娘も「きもちい~」とうっとり。
でも背中が終わったときには、ちょっとしか腹痛は治っていない様子。
でもお腹のお灸が終わったころには「(痛みが)めっちゃへった!!」と痛みがほとんどなくなったようで、
「あ~~らくになったわ~~からだぬくもったわ~」と言いながらぐっすり眠りにつきました☆
子供は敏感なので、意外とからだの中の状況を的確にこちらに伝えてくれます。
小児鍼(刺さない鍼)をしていても「そこ、ちょっとずれたらもう気持ちよくないねん」とか「そこはきらい」とか教えてくれて、こっちが勉強になります。
こどもにはお母さんやおうちの方がケアしてあげると、とても安心感を与えらて効果倍増です!
こどもでも大丈夫な熱くないお灸、オススメです!
「はじめてのお灸」でスタッフにお申し付けくださいね♪