こんにちは

靴スタッフ北村です。

やらなければいけないことなのに、なかなかできていないことってあると思います。

私たちのソレは、来店したお客様に手にとって見ていただくサンプルの製作なんです、、これがなかなか出来ていなかった

ですが！

昨日ですね。２足ではありますがやっと完成いたしました！！

紳士と婦人靴のセミオーダーです。

ベーシックなデザインなのですが、革や底材の質感などなど、新たな選択肢としてご提案できるかなと思います。

靴フロアの店頭に展示しておりますので、実際に手に取っていただいて見ていただければありがたいです。

こんにちは

靴スタッフ北村です

本日は　靴ひも　ほどけにくくするには　という記事から。

こちらに掲載されているベルルッティ結びなんですが、普通に生活しているとまず見聞きすることがない結び方です。

私北村は専門学校に通っている時に担当して下さった先生から教わりました。

その先生は、ベルルッティで販売をしている同期に教わったとのことでした。(ベルルッティ,Berlutiとはフランスの高級紳士靴ブランドです。)

ベルルッティが採用している、見た目にも美しく、ほどけにくい実用的な紐の結び方です。

私は、今日はよく歩くだろうなという日や、ちゃんとちょうちょ結びをしても紐の劣化が進んでいて、すぐ緩んでしまうという時に応急処置的に使っておりました。

日本の生活環境ではどうしても靴を脱ぎ履きする機会が多く、紐靴自体を嫌がったり、靴紐を結んだまま靴を脱ぎ履きしたりする方が多くいらっしゃいます。

しかし、靴の中で足が大きく動いてしまい、知らないうちに足に負担をかけていたりしています。やはりちゃんと靴紐を締めていただいて、きちんとフィットした状態の靴を履いていただきたいと思います。

今回のようにちょっと靴紐の締め方に目を向けていただくと、ただただ靴が脱げないように紐を結んでいるだけではなく、見た目のことも考えたりと奥が深いことに気づかされたりします。

・・・靴の紐キチンと結びたいと思いませんか？？笑

こんにちは

靴スタッフ北村です

2018年最初のブログを書かせていただきます。年末はブログ更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。

まずは、このブログを読んで下さっているみなさま、新年明けましておめでとうございます。

今年もみなさまのお役に立つようなお知らせを1つでも多くお伝えしていくように努力してまいりますので、お暇な時にでもチェックしてくださいませ。

本日は年も明けての最初のブログなので、　なぜ”靴を磨く人”は人生がうまくいくのか　という記事から

靴をピカピカにしろとは申しませんが、やはりキチンと手入れをされている靴というのは見ている側も気分が悪くなるものではないです。

逆にすごく傷だらけで革の色がはげてしまっている靴や、靴底が極端に磨り減ってる靴を履いている方を見ると、ちょっとだらしない人なのかな？と思ってしまいます。

この記事に書かれている通り、靴のお手入れをキチンとする・しないだけでも人の印象って変わるものです。また、靴のお手入れをすることによって、本人の心が整うというのもその通りだなと思います。

人生がうまくいく　かはわからないですが、して悪くなることはないんじゃないかなと思います。この記事、ぜひ読んでいただきたいです。そして靴のお手入れをしていただきたいです！！

ちなみにＰＯＳＣでは　M.MOWBRAY ／ エム・モウブレイ　のお手入れ用品を取り扱っております。店頭にない商品は取り寄せることも可能です！

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします！！