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2017 年 4 月 6 日

神戸市 はり・きゅう・マッサージ施術料助成

神戸市では、高齢者福祉事業の一環として、保険診療外のはり・きゅう・マッサージに要する施術料の一部を 助成する制度があります。

対象となるのは、4月1日現在、神戸市内に居住する70歳以上の方

1回の施術につき1,000円を割り引く割引券が3枚もらえます
使用期間は、4月1日~翌年3月31日の間です。

 

POSCで対象となるメニューは、
「はりきゅう全身」 「はりきゅうショート

アロマトリートメントなど他の施術は、対象外になりますのでご注意ください 

 

申し込み方法は、所定の申請書を区役所健康福祉課、支所または出張所に持参するか、
保健福祉局国保年金医療課医療係に直接郵送するというもの。

POSCでも、申し込み申請書を置いていますので、
必要な方はスタッフまでお声かけ下さい

申込募集期間は、3月1日~5月31日です。

とっても嬉しい制度なので、是非是非ご活用ください

 

神戸市 保健福祉局 高齢福祉部 国保年金医療課ホームページはこちら
http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/advanced/sukoyaka/kenkoukensa/a023.html

2017 年 4 月 5 日

内羽根

こんにちは
靴スタッフ北村です。

今月から毎週水曜に靴フロアのブログを定期的にアップしていくことになりました。頑張りますのでよろしくお願いいたします。

今回も前回に引き続きPOSCで作られている靴のデザイン紹介です。
第2回目は内羽根です。

 

 

 

甲より前の部分に、鳩目のあるパーツ(羽根)が潜り込んでいる状態の紐靴を、こう称します。

こちらのルーツは、イギリスの王室にあります。ヴィクトリア女王の夫君であるアルバート公が、1853年にこのスタイルでミドルブーツを考案したのがはじまり、と言われています。
羽根の部分が全開しないので、外羽根の紐靴に比べるとフィット感の調節にはやや難がありますが、見た目の清楚さから、主にフォーマルユースや室内執務用の靴として普及してゆきました。
アルバート公が好んで過したスコットランドの王室御用邸にちなんで、この形状の靴はイギリスやアメリカではバルモラル(Balmoral)と言います。特に短靴の場合は、そちらの起源にちなみオックスフォード(Oxford)と呼ばれる場合も多いです。またフランスでは、なぜかルイ王政期の宰相であるリシュリュー(Rechelieu)、イタリアでは「フランスのおじょうさん」の意味になるフランチェジーナ(Francesina)と呼ばれ、外羽根式に比べ国別の言い方はバラバラです。

内羽根はこうしたルーツから、どちらかと言えばフォーマルな場面に向いているといえます。冠婚葬祭や、会社の式典など、、、スッキリと見える内羽根式の靴の方が、見た目にも品格が出てきます。
私も社会人になるときに周りの大人の方から「とりあえず内羽根の黒ストレートチップは持っとけ」と言われたものです。

POSCではお客様のご希望がありましたら、外は定番の黒で、でも内側は個性を出したいのでで!なんていうオーダーもお応えしていますので、色々とご相談いただけたらと思います。

2017 年 3 月 13 日

デカフェにハマってます

こんにちは!
POSC受付の高木です。

デカフェ(decafe)とは?
本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたり、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインの添加を行わないことで、カフェインを含まなくなったもののこと。

私はコーヒーが好きでよく飲むのですが、たくさん飲みすぎると気持ち悪くなったり、胃が痛くなったりしていました(-_-;)

そんな時見つけたのが、
「スターバックス2017年1月11日(水)より、すべてのエスプレッソドリンクが、+50円でディカフェに変更可能!!」
というニュース!

大好きなキャラメルマキーアートがカフェインレスできちゃうというので、早速注文!
味の違いは全然気になりません♪
少し割高になりますが、胃痛に比べたら安いモノ(笑)
それからずっとハマってますo(^-^)o

上島珈琲店でもカフェインレスミルク珈琲をよくいただきます。
初めて飲んだときは少し薄い?と思ったんですが、優しい味で飲みやすく、こちらも気に入っています。
星野珈琲店やタリーズでも、カフェインレスコーヒーが飲めるみたいなので、そっちも試してみたいです。

 

POSCでも、カフェインレスの健康茶やハーブティーを販売しています!
私のオススメは、
「オーガニック スーペリア ルイボスティー」

普段のお茶として、食事のときに飲んでいます。

他にも試飲ができるものもありますので、お気軽にお声かけ下さ~い♪

2017 年 3 月 6 日

めざせ桃尻!!

こんにちは!

突然ですが・・・

お尻凝っていませんか?!

3月から桃尻メニュー始まっています!
去年好評だったこのメニュー!今年も登場!!

デスクワークなどにより、ずっと座っていることで、
お尻の筋肉が圧迫され、血流不足になります。
血流が悪くなると冷えて凝り固まってしまいます。

お尻の筋肉が凝ると下肢を動かす力も衰えて
お尻は垂れ下がり、むくみや冷えの原因にもなってしまいます。

 

このメニューではお尻から下(太もも裏・ふくらはぎ)に吸玉をつけ、
ドレナージュしていきます。
初めてされる方は少々痛いですが、この痛みを乗り越えると・・・
ヒップアップ!むくみの改善!足の軽さを実感!

去年受けてくださった方は、
履いてたデニムが緩くなったり、歩きやすくなったという方がほとんどでした!
 

一度受けたらクセになる桃尻メニュー
去年受けていない方もぜひお試しください!

 詳しくはキャンペーンページをご覧下さい★

2017 年 2 月 15 日

外羽根

こんにちは
靴スタッフ北村です。

今日からPOSCで作られている靴のデザインの分類を大まかな感じではありますが、説明していきたいなと思います。

第一回目は、外羽根です。

甲より上(外)の部分に、鳩目(紐を通す穴)のパーツ(羽根)が乗っかっている状態の紐靴をこう称します。

この靴のルーツは、ヨーロッパの戦争でとある軍人がこのスタイルで戦闘用のロングブーツを仕立てさせて使用したのが始まりです。
紐を緩めると羽根の部分が全開するので、着脱が比較的素早くできるうえに、フィット感の調節も容易にできる点が靴本来の要素として大変理にかない、以後狩猟用や屋外労働用など一般的にも広く浸透します。
そしてブーツだけでなく、短靴、つまり今日の一般的なシューズにも採り入れられ、今日に至ります。
鳩目部分の形状が競馬のゲートに似ているため、この形状の靴はイギリス・フランスなど主にヨーロッパ諸国ではダービーとかデルビィ(Derby) と呼ばれます。
アメリカでは、考案者の苗字を英語読みし、ブルーチャー、ブラッチャー(Blucher) と呼ばれる場合が多いようです。

外羽根はこうしたルーツから主にカジュアルな場面で履くことが望ましいと考えられます。
またフィット感の調節がしやすい点などから、よく歩く方やむくみやすい方におススメです。
オーダー靴をお考えの方は、ぜひ参考にしていただけたらなと思います。

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